過食克服ワーク③ お皿に盛る

こんにちは、mayaです。

今回は、私が過食期にやっていた
過食克服ワークを一つご紹介します。

簡単だけど、意外とできてない人は多いと思う。

今回のワークは、

お皿に盛る

です。

スーパーで買ってきたお惣菜も、
コンビニの菓子パンやお菓子も。

お皿に移す。
んでテーブルの上で食べる。

これをする目的は、
食事感を出すこと。

過食って、袋のままワーッと食べがちじゃない？

じゃなくて、過食みたいな量でもいいから
きちんとお皿に移して、

「これから過食する」
「過食しちゃってる」
ってゆう体や脳のモードを、
「これから食事をする」
「おいしく食べている」
ってゆうモードになるべく変える。

もう一つの目的は、
満足度を上げること。

食事は、目から入ってくる情報すごい大事。
見た目は食欲にけっこう大きく影響する。

パックに入ったままのお惣菜を
ベッドの上で直食いするのと、
お皿に盛られたお惣菜を
机に向かって食べるのとだったら、
どっちが満足感が高いか、
どっちが食欲が落ち着きやすいか、
なんとなく分かると思う。

今回のワークはね、
冷静においしく食べる訓練です。

例え過食のような量だったとしても、
それを過食として食べるのか
食事としておいしく食べるのか
で結果は変わってくる。

食べた後のメンタルや食欲に
少し違いが出てくるのですよね。

普段の食事で徹底してみてね。

「過食しそう…」
「食欲強い…」
って時は特に意識してやるようにするといいです。

私もなるべく意識しています。
余裕がなくてできない時ももちろんあるけれどね。
そうゆう時もあるよ、人間だもの。

そうゆう時はさっさと許してあげて。
次からまた意識するようにすればいいんだからさ。

自分を満足させて、
冷静にごちそうさまするために。
見た目と食べ方を変えていこう。

今日もおいしく心地よく食べましょうね。

他のワークはこちら↓
過食克服ワーク①
過食克服ワーク②

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