過食克服ワーク⑫ 過食する自分に名前をつける

ワーク

こんにちは、mayaです。

今回は、過食克服期に私がやっていた
ワークをまた一つご紹介しますね。

今回のワークは、
過食する自分に名前をつけるです。

過食ってさ、
食べたい自分に厳しくしたり
食べた自分を責めたりしても治らないのね。
(むしろメンタルがどんどん追い込まれて悪化するのね)

治すために大事なのは、
食べちゃった自分を許したり、
「明日はおいしく食べようね」って励ましたり、
過食してしまうほど疲れてる自分に気づいて
労わってあげることだったりするのですよ。

ざっくり言うと
自分を大切にする
自分に寄り添う

ってことがめちゃ大事になってきます。

でもそれがなかなかできない人が多いの。

私もそうだった。

で、私が私を大切にするためにやっていたのが今回のワークです。

過食する自分に名前をつけると
過食する自分を客観的に見ることができるし、

自分と、過食する自分を別にできるのですよね。

「他人には優しくできるけれど
自分にはできない、厳しくしちゃう」
って人も、
過食する自分が他人の感覚だったら
優しく接するのに抵抗が出にくい
のですよ。

過食する自分を、
友達と思ってもいいし、
子供やペットのような感覚で名前をつけてもいい。
(自分より弱い存在というイメージを持つといい)

そうしたら、
過食欲が出てきた時は、
「あ、今○○が出てきているな」
「今日のあれがストレスになったんだね」
「最近食事を少なくし過ぎてたかな」
「大丈夫だよ、何を食べたい?」

過食しちゃった時は、
「疲れてたんだよね」
「仕方ないよ、大丈夫だよ」
「食欲おかしくなるまで頑張らせてごめんね」
って、寄り添って優しくしてあげやすいし、
なんとか助けようと思えるのですよね。

ちなみに私は過食する自分のことを
「カショ子」と呼んでいました。
なんのひねりもない(笑)
だけど響きが可愛くて気に入ってました。

過食が治った今も、たまぁにひょこっと顔を出します。
(生理前とかストレスかかった時とか)

で、その時は、
「大丈夫だよ、食べようね」
「何食べたい?」
「おいしいものを用意してあげるからね」
って言ってあげます。

おいしく食べてあげて満足すると
手を振ってどっかに帰っていきます。
(※イメージ)

かわいいでしょ。

「過食した自分を許すなんて無理!」
「自分に優しくするとか自分を大切にするとかできない!」

って人は、ぜひ今回のワークをやってみて。

過食する自分を厄介者扱いせずに
仲良くしていきましょうね。

今日もおいしく心地よく食べよう~。

他のワークはこちら↓
過食克服ワーク①
過食克服ワーク②
過食克服ワーク③
過食克服ワーク④
過食克服ワーク⑤
過食克服ワーク⑥
過食克服ワーク⑦
過食克服ワーク⑧
過食克服ワーク⑨
過食克服ワーク⑩
過食克服ワーク⑪

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