ルール５箇条
マインドダイエットの基本ルールです。
ダイエットがうまくいかない人
過食に悩んでいる人
ぜひ、軽い気持ちでお試しください。
マインドを変える
ダイエット中って何を一番意識しますかね？
誰もが思うこととしてまず
「食べないようにしよう」
じゃないですかね。
マインドダイエットではまずこの思考を
「食べてもいい」
とゆう思考に変えます。
「食べたくなったら食べてもいい」
こうゆう安心のマインドで常に過ごしてみてください。
人間は不思議なもので、
禁止すると余計に食べたくなってしまいます。
実は食べることを許可している方が
結果的に無駄に食べずに済みます。
食欲を止めてくれるのは、禁止ではなく「食べてもいい」とゆう許可のマインドです。
本当に食べたい物を選ぶ
お腹がいっぱいでも食べ続けてしまうのは、
食欲(脳)がうまく満たせていないからです。
それを満たすために、
その時本当に食べたい物を選ぶこと。
ダイエット中や過食症の人の中には
これができない人がすごく多いです。
選べないのですよね。
これ以上太るのが怖いから。
だけどそれがかえって過食を呼びます。
カロリーも、糖質や脂質量も
オール無視でいいです。
体にいいか、
ダイエット効果があるかどうかで選ぶんじゃなくて、
いろんな情報抜きで
ガチで食べたいもの選びましょう。
その時自分が本当に食べたい物を選んで、お腹だけではなく食欲もちゃんと満たそう！
おいしく食べる
罪悪感を感じながら食べても、
「おいしい」と思いながら食べても、
食べた後の摂取カロリーは一緒です。
当たり前ですけど。
じゃあ何で
おいしく食べることが重要なのか
と言うと、
食べた後の食欲に大きな差が出てくるからです。
マイナスな感情で食べると満足感が減って
食欲が止まりにくくなってしまいます。
脳を満足させて
食欲を無理なくストップさせるために、
「おいしい」をちゃんと感じましょう。
本当に食べたい物 ＋「おいしい」で食欲を無理なくストップ！
心地よい量を食べる
食べたい物を選び、おいしく食べてね
とお伝えしました。
「でもそれだけじゃ絶対太るでしょ」
と思いますよね。
その通りです。
だから心地よい量が大切になってきます。
心地よい量とは、
・「全然足りない…」とゆう不足感がない
・苦しさがなく「おいしかった」で終わる
この２つが当てはまる量です。
自分の体や心が
辛くならない量を食べてあげる
と意識しておくといいです。
これは練習や慣れが必要ですが
できるようになってくると
「食べながらヤセる」が実現します。
強い不足感や満腹感が出ない「心地よい量」を練習してみよう！
体重測定の頻度を減らす
体重を毎日計るのをやめましょう。
なぜなら、体重(数字)は
今まで挙げてきたルールの邪魔をしてしまう
可能性があるからです。
体重を気にするあまり
本当に食べたい物を選べなくなり、
食事の満足感が減り、我慢が積み重なって…
食べ物にぶつける時(過食)がまたやってきます。
数字に振り回される人ほど
計る頻度を少なくすることをオススメします。
数字に惑わされず、食べたい物をおいしく心地よく食べることに集中すべし。
チェックリスト
私が食事の時に意識していることを
チェックリストしてみました。
食後にチェックする癖をつけて
マインドダイエットを習慣にしていきましょう。
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