こんにちは、mayaです。
今日も肩の力を抜いて、ゆるっと生きましょう。
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前にこんなご質問を頂いたことがあります。
「食べたい物を美味しく食べ始めたのに、
そのまま過食になっちゃいます…。
どうしたらいいでしょうか。」
過食はいきなり治らないものね。
最初はいい感じだったのに
やっぱり過食になっちゃった…
って失敗しちゃう日もあるあるです。
なぜ食べ出したら止まらないのか。
じゃあどうしたらいいのか。
そこのところを今回は詳しく書いていきます。
食べ出したら止まらない理由
「食欲強いわけじゃなかったのに
止まらなくなった」
ってこと、ありますでしょ。
これはですね、
「普通に美味しく食べよう」とゆう
あなたの意思に、
体や脳が追いついてないのです。
体が食べるモードになっている
食べるのを我慢したり
ストイックなダイエットを続けるとですね、
体はお願いだから食べてくれモードになります。
我慢させた期間が長い(多い)ほど、
このモードも解除されにくくなります。
つまり、
いきなり「普通に食べるぞ」と決めて
美味しく冷静に食べようとしても、
体がまだ食べてくれモードなので
自分の意思とは関係なく「食べる」が止まらなくなってしまうのです。
脳が快感を覚えている
過食ってどんな時にしちゃいますか?
ストレスを感じたり、
辛かったり寂しかったりイライラしたり、
満たされてないと感じる時とか、
疲れを感じた時、
不安定になった時とかではないですか?
それを食べ物で満たそうとして
過食になっているわけです。
過食(たくさん食べること)で
一時的に満たされたり、嫌なこと忘れられたり
良い気持ちになるのを脳は覚えているんですよね。
だから、普段の食事で
満たされようと思った時にも、
“たくさん食べる”とゆう行動に走ってしまいやすいのです。
「食べるのが止まらない」の解決策
じゃあどうしたらいいのかってゆうと
答えはとてもシンプルです。
A. 食べてあげましょう。
過食になってしまうとゆうことは、
まだどこかで食べることに我慢をしているか、
体がまだ食べたがっているとゆうことです。
体に我慢させた分、
体が落ち着くまで、食べたい物を美味しく
気の済むまで食べてあげましょう。
そしてできそうな時には
心地よい量でストップしてみる。
失敗しながらもそれを繰り返して、
今までの“たくさん食べる=快感”とゆう思考に、
“美味しく心地よく食べる=快感”
とゆう思考を上書きするのです。
この上書き保存が
人によっては時間がかかるのですよね。
ですけど、やるべきことはシンプル。
失敗しながらでもいいから
食べたい物を美味しく心地よく食べること。
意識することを諦めなければ
必ず治ります。
今日もおいしく食べましょうね。
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