こんにちは、mayaです。
カショ子の中には
拒食から過食症になってしまった
とゆう人も多いですよね。
拒食期が続くと、
体や脳が本能的にエネルギーや栄養を欲するから、
自分の意思とは関係なく、
食欲が暴走したり
食べるのが止まらなくなってしまうのです。
過食と言うより回復ですね。
体の状態から言うと。
でこの回復期で、
過食症になる人とならない人に分かれます。
【１】
食べるのが止まらなくなって
過食症に移行してしまい、
体重も増え続けてしまう人。
(過食嘔吐にも移行しやすい)
【２】
普通に食べれるようになって
体調も戻って、
体重もある程度戻ったら安定する人。
この２タイプで何が違うのかって言うと、
食べる時のマインドが違います。
【２】の人は
お腹と心を満たすってところができている。
回復の過程で、【２】の人は
おいしく、
幸せな気持ちで食べている。
自分に食べることを許可して、
うまく食べれなかった日も
それを許している。
【１】の人は、
食べるのが止まらない
＝過食
＝いけないこと
って設定していて、
罪悪感を抱えながら食べている。
食べた自分を責めるし、
やめなきゃって焦る。
なもんだから
逆に食べることが止まらない。
食欲が安定しないまま
体重と焦りばかりが増えて
そのまま過食症になってしまう。
体重やメンタルを安定させたいなら、
心を満たすこと。
「過食だ」って凹んだり焦ったり
自分に厳しく当たるんではなくて、
「回復してる」
「体が食べたがってる」
「無理させてごめん」
「大丈夫だよ、おいしく食べるよ」
「おいしい～幸せ」
って自分を満たしながら
自分を大切にする気持ちで食べること。
何を食べるかじゃないよ、
どう食べるのか。
どんな気持ちで回復していくのか。
ここが過食症になる・ならないの
分かれ道になる。
おいしく食べて幸せに生きる世界は
必ずあるからね。
あなたはそれを今からつくっていける。
今日もおいしく食べましょうね。
＊＊＊
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