こんにちは、mayaです。
冬がじわじわとにじり寄ってきてますが、
体調を崩していないでしょうか。
そうそう、体調不良と言えば、
体調は悪いのに食欲は全快
ってこと、ありますでしょ。
今回はそのことについて
少し掘り下げて書いていきます。
体調悪いのに食べたいのはおかしい?
20代(特に前半)は、
過食が一番ひどかった時期でした。
その時期は、
「のどが痛くて食べれない~」
「体だるくて食欲ないんだよね」
とかって周りの人から聞くと、
いいなぁ
と思っていました。
私もそうなりたいと。
そしたら食べなくて済むのになと。
いかんせん私は
喉が痛い時も
口内炎が痛い時も
だるい時も眠い時も
病める時も健やかなる時も
いついかなる時も過食できた。
まぁ今思うと
それって当たり前のことなのですよね。
だって体調不良と食欲って別物なのだから。
不調は体のSOS、食欲は脳のSOS
体のだるさや痛みってゆうのは、
体からのSOSのサインなのですよね。
「ここ、炎症起きてますよ」
「ちょっと疲れ溜まってますね」
「おかしな菌が入ってます」
とか、体を休めてくださいとゆうサインです。
そして過食欲はどちらかとゆうと、
脳(心)からのSOSのサインです。
「気持ちが満たされてないよ~」
「ストレスが溜まってるよ~」
という、食べてくださいとゆうサイン。
SOSが出ている場所がそれぞれ違うから、
不調があっても強い食欲が出るときは出る。
便秘でお腹が苦しくても、
のどが痛くても、
口の中噛みまくってボロボロでも、
熱っぽくてだるくても、
過食スイッチが入っちゃえばしちゃうのです。(体験談)
食欲を抑えるのは…
体の不調も
何かを埋めようとする強い食欲には勝てません。
じゃあどうしたらいいのかというと、
さからわないこと。
「食べたいんだ、じゃあ食べよう」と
受け入れること。
次に、脳を満足させること。
「過食しよ」ではなくて、
おいしく食べる。
自分を喜ばせる食事を意識すること。
体調悪いときも食べたいなら仕方ない。
食べればいいのです。
不調に勝つほどの食欲なら、
脳は体より緊急のSOSを送っているのかもしれない。
気の済むまで食べる。おいしく。
幸せを感じながら。
その後には
体もしっかり休めること。
自分の体の声に耳を傾けて、
自分の心も体も大切にしてあげましょうね。
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