“今あるもの”を見るとダイエットが加速する

マインドダイエット

こんにちは、mayaです。

今日もおいしく食べましょうね。

***

ダイエットを成功させるためには
いろんな方法がありますが、

どんな気持ちでダイエットするのか
も結果に大きく関係してきます。

過食や拒食を克服する時は特にここが大事。

心が原因で起きてしまっている病気だからね。

今すごく苦しい思いをしながら
ダイエットを頑張ろうとしているなら、
最後までぜひ見ていって。

不足からダイエットを始めると…

「痩せないと魅力がない」
「今のままでは足りない(何もない)」
と思う状態からスタートすると、

「痩せなきゃ」
「痩せないと私は価値がない」

って、焦り不安辛さ
痩せることを強制する気持ちが生まれます。


こうなると、
→無理なダイエットを始めたくなる
→我慢が増えて続かない
→食事は罪悪感でいっぱい
→食欲が余計に増える
→足りないところばっかり目がいく

などなど、
ダイエットがうまくいかない要因
&自信を無くす要因
ばっかりが
増えてきてしまうのです。

「類は友を呼ぶ」ということわざがありますね。

似た者同士が自然と集まって
仲良くなるということわざです。

これは、その人の考えや雰囲気が
同じような物とか人とか現実と
引き合うからそうなるのです。

アニメ好きなおとなしい子は
そうゆう人とグループをつくるし、
ギャルはギャルで集まるでしょ?

ダイエットでも同じことが言えます。

“あるもの”にフォーカスすると、
より“ある状態”に。

“足りない”から始まると、
より“足りない状態”が起きやすくなります。

ダイエット中は“今あるもの”を見る

「そんなこと言ったって
私は太ってるしダメなところしかない」
って?

んなわけあるかい。

短所しかない人なんていない。

何も持っていない人などいない。

あなたが太っていたとしても
魅力がないなんて絶対にない。

自分に見えてないだけ。

自分で自分の良いところを
見ようとしていないだけ。

ということで試しに
今あるもの”に目を向けてみましょう。

今あるものとは、
今あなたがすでに持っているもの
魅力的な部分。

体のことでもいいし、内面でもいい。

ちょっとしたことでいいの。
「爪の形はきれい」とか。
「人の嫌がることはしない」とか。

どうしても見つからなければ
一度短所を書き出してみるといい。

長所っていうのは、
短所の裏側にひっそり隠れている
ことが多い。

おしゃべりは苦手だし疲れる
→文章を書くのは好きだし得意

ノリが悪い
→落ち着いた雰囲気で良いと言われる
→パリピが苦手な人にはモテる

過食でストレス発散しちゃう
→人に八つ当たりしない、優しい
→過食の辛さを分かってあげれる

肌が黒い
→でもニキビは少ない方だ

目が一重
→おかげでアイプチの腕が上がった
→アジアンビューティー

まぁこれは全部
私のことですけれども。

小さなことでもいいからとにかく
“あるもの”を見つけまくって
そこにフォーカスする
んです。毎日。

誰にでも絶対あるから。

「ここが嫌」
とゆう気持ちはそのままに、
“今の自分”を認める作業をする。

そうすると少しずつ
自分を追い込む気持ちがなくなります。

その状態がダイエットや過食克服に
めぇぇぇっちゃ大事なのよ。

“あるもの”から、より“ある状態”へ


ダイエットは
不足を埋めるためのものではありません。

今も充分に魅力的なあなたを
より魅力的にする手段の一つ
です。

不足を補う物じゃない。

「ダイエットしないといけない」
「痩せなきゃいけない」
のように、
食欲がおかしくなるほど追い込むことではない
と知っておきましょう。
※生活習慣病などでお医者さんから指示を受けてる場合は別ですが。

むしろそう思えば思うほど、
ダイエットや過食克服は失敗しやすくなります。

今のままでもいいけど、
こう食べれたらもっといいかも。

そう思えたら
もっともっといい方向に向かう。

あるものにフォーカスする。
普段から意識してみてくださいね。

***

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