過食の辛さはなった人にしか分からない

こんにちは、mayaです。

週末、穏やかに過ごしましょう。

＊＊＊

昨日の夜ご飯、
煮物と野菜炒めと漬物とゆう
ヘルシーな和食にしたんですけれど、

ぜんっぜん満足感なくて

寝る前にちょっとやらかしました。

過食まではいかないけれど、
こうやって暴走すること
たまにあります。

ある程度満足して
「気持ち悪いぃ」
とうなだれていると、

旦那さんから
「いやそりゃそうでしょ(笑)
気持ち悪くなる前に止めればいいんちゃう？」
と言われました。

これが一般論です。

あ、旦那さんは別に嫌な人ではありません。

私がカショ子だったことも知っているし
過食に対して否定もあまりしない人です。

ただね、過食なったことない人には
やっぱり分からないのですよね。

過食がどんなものなのか。

そりゃそうなんですよ。
だってなったこともないんだもの。

分かる方がすごいのよ。

だから過食への理解を求めるのって
何も知らない相手にはちょっと酷だよね
って私は思うのですよね。

でもさ、

自分は分かるでしょう？

過食の辛さや苦しさ。
何が過食を起こしたのか。

自分だけは分かってあげられるでしょう？

分かってあげられるあなたが
周りと一緒になって
「何で食べるの？」
「食べなきゃいいじゃん」
「だから太るんだよ」
「ダメ人間」
って
自分を責めたらいけないの。

あなたは辛さが分かるのだから。

周りの誰かに理解を求めるより先に
自分で自分を許して
フォローしてあげましょう。

「食べたかったんだよね」
「疲れていたんだよね」
「辛かったんだよね」
「頑張ったね」
「食べてもいいよ」
「仕方ないよ」
「無理させてごめんね」
「大丈夫だよ」
「明日はきっと美味しく食べようね」

自分が育てた、自分の中のカショ子だよ。

あなたなら分かってあげられるし、
あなたなら優しくしてあげられる。

で、そうゆうマインドが
過食を減らします。

今日も美味しく食べましょうね。

私も、素敵な一日にしよう。

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